5月24日(金)。
次回は5月24日(金)。
さあ、今後の講習内容はどうしようかな?と考え中。
カリキュラムのアレンジ、料金体系、基本工具セット、材料実費、サンプル作品、写真、作業動画、授業曜日、の再検討。
受講日数の個人差を軽減するには講習時に予定の作品が完成しなくっても、自宅で完成させて次回提出および、チェックポイントを整理したレポートを提出していただこうかとか。
今回、昨年12月に再開したのですが、実はその前に昨年の春ごろ。僕が長年お世話になっている時計修理工房のオーナーから、腕時計のアレンジで作品作りとワークショップの企画を考えてくれないかと打診されていました。
僕は、1995年頃から3年間程、アンティークウオッチの販売をしていたことがあります。オメガ、エルジン、ロンジン、ユリスナルダン、バセロン、シーマ、セイコー、シチズン、オリエント、ジャガールクルト、ジラールペルゴー、ユニバーサル、ラドーとか。
主に、男女兼用か女性用のデザインの物。男性用の大きなクロノとかロレックスには興味が無く、1920年頃から1960年代の時計。懐中時計は1890年代頃からありましたね。
昔は、日本でも時計、メガネ、貴金属は同じ店舗で扱っていたんですよね。この3アイテムについてはまた扱い作品として考えてみるのも手かもしれません。メガネはレンズ自体作れませんので、フレームを作るか、ルーペを作るかですけれどね。
時計も、ムーブメントは無理ですが、ダイヤル、針、リューズ、ケース、ベルト、バックル、ポケットウオッチの鎖。
メガネと時計は近じかサンプルを作ってUPする積りです。